「20代で得た知見」を読んでみての感想1

20代で得た知見

こんにちはsazaeです。
昨日6時間かけて読んでみてピックアップした内容を深掘っていきたいと思います!
同じところが刺さったよ〜という方とお話しできる日を楽しみに…♡

20代に自信は要らない。自信がないのは最大の武器です。

20代で得た知見|F

 ちょうど最近、自分に対して自信がなさすぎて、心が折れかけているところにこの言葉が飛び込んできました。何をやっても継続できない自分の性格が嫌で、かといって特別好きなことや趣味もなく、ごくごく平凡で、普通で、人並みで。という何者でもない自分と、何者かになりたい自分で葛藤してましたが、もう大丈夫です◎自信がなくて当たり前!自信なんていらない!何者でもなければ、これから何者にでもなれるということだ〜っとスッキリ!

 きっと私のように、何かに特化した才能や技術、特別な趣味を見つけなければいけない。と力んでる人は少なくないはず。そんな方々に一旦方の力抜いて、ありのままで良いんだよ〜と伝えてあげたいです。

人は自分が救われたと感じるものにお金を払う。

20代で得た知見|F

 本当に納得です。2年後に起業したい、フリーランスになりたいと思っている私は、起業家さんの考え方を手に入れたいとYouTube見まくりました。が、だいたい皆さん言っていることは同じ。結局人が集まるところにしかお金は生まれない。

じゃあ、人が集まるところって…?

お金の本質とは感謝である。

20代で得た知見|F

 これが答えなんですね。形や商材は違えど、何かしら感謝すること・されることでお金が動いている。ある起業家さんは、この本質を理解しないままお金をいただいてしまうと経営者として“事故る”とおっしゃっていました。

 私も将来独立する際や副業段階でもそうですが、この本質を常に心に留めておきたいです。

嫉妬が正義の振りをする現象

20代で得た知見|F

 すごい言葉だな。と勢いで書き留めてしまいました。嫉妬すること自体は問題だと思いません。よく言えば「憧れ」ですし、「羨ましさ」というのを相手に抱いている感情なので。ただ、その矛先を間違えたらいけないなと思います。”批難”に向けてはいけないのです。

 あくまで嫉妬という感情の矛先は自分に向けるべきだと考えます。「憧れ」や「羨ましさ」を一度素直に「悔しさ」に変えて、それをバネに自分磨きまっしぐら!ですね☆

 ”努力は必ず報われる”とよく言いますが、私はこの言葉を信じています。報われるというのは叶うとは別の認識です。行動した先には必ず人生にとっての経験としてプラスになります。私自身、自己肯定感は低いですが、これまでの人生で後悔したことはありません。

 いつでも誇れる自分でありたいのです♪

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