「20代で得た知見」を読んでみての感想2

20代で得た知見

こんにちはsazaeです。
20代で得た知見について感想パート2です!
もし1(ワン)を読んでいない方はぜひこちらから、ぜひ目を通していたけますと幸いです♪

大人なんて存在しない

20代で得た知見|F

 衝撃的でしたね。確かに私も25歳間近ですが、子供の頃に想像してた25歳はもっと大人でした。

sazae
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で、大人ってなんですか笑

 私は年下との関わり方が分かりません。どちらかというと年上の方と一緒にいた方が楽です。なぜか考えました。答えは、相手が喜ぶことが分かり、可愛い後輩を演じることができるから。ということに気づきました。一方で、後輩といると、先輩らしくしなきゃ精神に駆られ変に取り繕うせいか、エネルギーを消費します。

 ここで言いたいのは、年齢とか、役職とか、地位とか名誉とかどうでも良いか。ってこと。背伸びすることなく貪欲に、素直に、人や物事を見て、先入観なく捉える。それで良いのでは。

 

「好き」とつたえることよりも、終電過ぎの夜道を一緒に散歩することの方が大事。

20代で得た知見|F
sazae
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#「花束みたいな恋をした」を真っ先に思い出した人と繋がりたい。笑

p40

 私の好きなタイプは「無口な人」

 会った瞬間だけで、キャラ・性格・〇〇しそうなタイプ。って偏見かもしれないけど、自分の中でだいたいこういう人って分かっちゃったら面白くないじゃないですか。だから私は、「この人今何考えているんだろ〜」「こういうことで笑うんだ」とか、少しずつその人を知っていく段階が踏める人に興味が湧きます。

 友達にこう話してもあまり共感は得られません。

人は自分に欠けているものほど、それを持っている振りをしようとする。

20代で得た知見|F

 先ほど、「大人なんて存在しない」がさらに深く納得できた一文です。不思議と歳を重ねるにつれて、気づかれたくない内面を守るための殻を作ることは上手になっていくのが人間なんでしょうね。

 皆さん「地面師たち」観ました?ここでいう、背伸びしたり、自分を取り繕うのは”もうええでしょう”ですね♪

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