出目と奥目の見分け方

新発見

こんにちはsazaeです。
美容業界に勤める私は、最近新たな発見をしました。

自分の目は「出目」と「奥目」どちらだと思いますか?

アイデザイナー歴10年以上の方から教えていただいたので、まだ知らない人は読んでみてください♡

ちなみに私は、とりあえず「出目」だろう。と、詳しく調べることもなく過ごしていました。
調べることをしなかった理由だけ少し話しておくと、学生の頃”二重(ふたえ)”に憧れて、ずーとアイプチを続けていました。それはそれは、のり・テープ・ファイバー・絆創膏などありとあらゆるアイテムを駆使して8年継続した結果、二重にはなれませんでした笑

もう仕方ないと思い、”一重(ひとえ)”として生きていこうと決意し7年ほど経過しています。

sazae
sazae

“ひとえさん”の時代よ来い!

そう思っているひとえさんも少なくないはず…!

すみません。少し脱線しましたね。戻します。

私、「出目」じゃなくて「奥目」らしいんです!
まあ、私の目なんて誰も興味ないでしょうから、早速見分け方についてお伝えします笑

出目さんの特徴

出目とは、目が顔の表面よりもやや前に出ている状態を指します。見分けるためのポイントはいくつかありますので、それらを確認しながら判断してみましょう。

まず、出目の特徴について具体的に説明します。

  • 目が顔の表面より前に出て見える
    横から自分の顔を鏡で見ると、目の位置が眉や頬などの他の顔のパーツよりも前に出ているように感じることが多いです。この場合、出目の可能性があります。
  • 眼球が大きく丸みを帯びて見える
    出目の人は、眼球の丸みが強調されているため、目がはっきりと見えます。まぶたが眼球を覆いきれないことが多く、目全体が前に出ている印象を与えます。
  • 目が大きく見えがち
    出目の特徴として、目がぱっちりと大きく見えることが挙げられます。特に正面から見ると目の輪郭がはっきりしていて、瞳が大きく見える傾向があります。

また、出目の方は、目の下にくまができやすいことがあります。これは、眼球が前に出ていることで目の周りの皮膚が薄く見えやすいためです。こうした特徴を意識すると、出目かどうかの判断がしやすくなります。

☆見分けるコツとして、「目の表面がまるで球体のように見えるか」を確認すると良いでしょう。目が顔の表面よりも前に出ているかどうかをチェックすることで、簡単に見分けられると思います。

奥目の見分け方

奥目とは、目が顔の骨格に対して奥まっている状態のことを指します。奥目の特徴は目が少し引っ込んで見え、顔全体に陰影を与えるような印象を持つ点です。ここでは、奥目の特徴と見分け方をいくつか挙げてみます。

  • 目が顔の表面よりも奥にあるように見える
    鏡で横から自分の顔を見たとき、目が眉や頬などの顔のパーツに隠れるように見えることがあります。こうした場合、奥目の可能性が高いです。
  • まぶたが厚く、目の上にくぼみができやすい
    奥目の人は、まぶたが厚めで、まぶたの脂肪や皮膚の影響で目元にくぼみができることが多いです。目を閉じたとき、まぶたの上にもう一本線が見えることもあります。
  • 目元に影ができやすい
    奥目は目が奥まっているため、目の周りに影ができやすくなります。特に目の下や上まぶたに影ができ、目元がやや暗く見えることもあります。照明の下で鏡を見たときに影ができるように感じたら、奥目の特徴と言えるでしょう。

奥目の方は、年齢を重ねるにつれて目のくぼみがより目立ちやすくなります。

☆見分ける際には、「目の位置が他の顔のパーツよりも奥にあるか」を確認してみてください。こうした特徴を意識すると、自分が奥目かどうか判断しやすくなります。

いかがでしたでしょうか?

ちなみに、奥目さんは、アイメイクの際に目元を明るく見せるようにすると、目の印象を引き立たせることができるそうです。目が奥まって見えがちな場合は、ハイライトなどを上手く使ってバランスを取ることも重要になるらしいので、私も実践してみようと思います♪

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